2022.12.6 NEW OPEN !!

《厳選した国産セルビッチデニム》

"CONTRABAND"では、あえてオリジナルのデニム生地を作ることはせず、「デニムのふるさと」と呼ばれる岡山県・井原市にて生産される上質なセルビッチデニムを厳選して使用しています。

井原市は昔から綿花の栽培が盛んな地域で、デニムの産地・岡山といえども国内で生産しているデニム生地の大半はこの井原市で織られてきました。

国内で流通しているセルビッチデニムには数え切れないほどの種類があり、それぞれの老舗生地メーカーが独自の研究と開発を繰り返して織り上げた素晴らしい素材がたくさんあります。

光沢のある上品な表情を持つデニムから、無骨な表情を持ったデニム...
あえてブランドとしてひとつのオリジナル素材に完成形を求めずに、様々な表情を持つ上質な国産デニムを使用することで、素材の持つポテンシャル、多様性をお楽しみいただけると考えています。

 

■素材感とタフさを兼ね備える上質なセルビッチデニム

"CONTRABAND"が主にジーンズに使用している生地は13.5oz~15ozのセルビッチデニム。

「セルビッチデニム」とは旧式の力織機で織ったデニム生地で、生産性が低く1台の織機で1日に約40m程度しか織ることができません。

昨今、国産のセルビッチデニムは海外からもその品質を大きく評価されており、国産セルビッチデニムの需要、希少性は年々高くなっています。

現代では5oz程度の薄手のものから30oz近い超極厚のセルビッチデニムが生産されていますが、実用性と耐久性を考えると13.5~15oz程度の生地が一番バランスが良く、着用に適していると考えています。

長年着用が可能なタフさ、製品になった際の重厚感、穿き心地、そしてデニムの一番の醍醐味ともいえる色落ちによる表情の変化。
これまで20年以上にわたり様々なデニム素材を見てきたデザイナーの審美眼が選び抜いた、極上のデニム素材をお楽しみください。


■育てるジーンズ

デニムファンの間では、一本のジーンズを穿き込んでその表情の変化を楽しむことを、しばしば「ジーンズを育てる」と表現されています。

着用する人の体型やライフスタイルに合わせて穿き皺が付き、生地が色落ちすることで、着用を続けるうちにその表情を変化させていくのもジーンズというアイテムの醍醐味。

上質なセルビッチデニムは、その経年変化による色落ちに大きな特徴があります。CONTRABANDが製品に使用するのはコットン100%のセルビッチデニムのみ。
綿100%の丈夫さ、天然素材の持つ奥行きの感じられる表情の変化は、近年デニム素材として定番化しつつあるストレッチ素材では決して見ることができません。



"CONTRABAND"では、ジーンズを真っ青の状態から自分だけの表情に「育てる」という楽しみを皆様に知っていただくために、基本的にリジッド(未洗い)の状態で製品をお届けしています。(オプションでワンウォッシュ仕上げもご選択可)

私達の作る製品が皆様と一緒に時を過ごし、その記憶に残る一本となることを願ってやみません。