
《真のメイドインジャパンと呼べるジーンズを》
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【縫製へのこだわり – 真のメイドインジャパン】
CONTRABANDのジーンズが纏うその一針一針には、20年以上にわたり全国のデニム産地を巡り歩き、数えきれないほどの工場と対話してきた経験と信念が息づいています。
ただ生産するだけではない。目で見て、手で触れて、職人たちの息遣いを肌で感じながら、その技と誇りに心から共鳴できた工場と一緒にモノ作りをしてきました。
縫製は、ジーンズに命を吹き込む工程。
メイドインジャパンといえども海外実習生を招く縫製現場が大半とされる中、CONTRABANDのジーンズは、すべて日本人のクラフトマンの手によって、繊細な感性と技術をもって丁寧に仕立てられます。大量生産では決して成し得ない、一本一本に宿るクラフトマンシップ。その縫い目には、機械には決して再現できない“人の手の温もり”が流れています。
"Not Just Made. Crafted."
CONTRABANDのタグラインである"Not Just Made. Crafted."。
ただ作るのではなく、心を込めて「仕立てる」。
この言葉は、私たちのモノ作りそのものを表しています。縫製現場のクラフトマンたちと肩を並べ、意見を交わしながら、細かな縫製仕様、縫い目の美しさまで、工場と一緒に理想を追い求める。CONTRABANDのジーンズは、そうして生まれた「真のメイドインジャパン」の象徴です。
流行に流されない、普遍的な美しさを宿すジーンズを。
穿くほどに馴染み、共に時を重ねていける一本を。
CONTRABANDは、職人と共に、その想いを一本一本に縫い込んでいます。