CONTRABANDの定番ジーンズ
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"CONTRABAND"のジーンズの特徴は、極限まで製品の美しさを追求したメイドインジャパンならではの丁寧かつ高度な縫製技術と、穿く人を美しく見せるために計算されたカッティングで表現する現代的で洗練されたシルエット。
定番では2種のシルエットをご用意しています。
"2001 Slim Tapered "
"2001 Slim Tapered"はデザイナーが初めてジーンズをデザインした頃から20年以上改良を続けながら進化し続ける細身のテーパードシルエット。
浅すぎず深すぎず設計された股上、太ももから裾にかけてシェイプしたスタイリッシュなラインは、上品で細身ながらも無骨さも感じられるCONTRABANDの代表作。
素材には13.5oz~15ozの異なる表情を持つ数種類のセルビッチデニムをラインナップ。素材が持つ様々な特性と表情の変化をお楽しみいただけます。
「ジーンズはタイトに。細身でスタイリッシュに穿きたい」という方にオススメの定番モデルです。
"2022 Classic Tapered"
"2002 Slim Tapered"に比べて股上をやや深めに、太ももから裾まで余裕をもたせることでリラックスして穿いていただける少し緩めのテーパードシルエット。
少し深めの股上に、スッキリ仕上げたヒップ周りは、程よい緩さを持ちながらも野暮ったさを感じさせません。
素材には15ozのヴィンテージ感溢れるセルビッチデニムを使用。
ゆとりがあるからこそ、ペラペラした薄手の生地ではなく、アクティブでタフな着用にも耐えうるしっかりと肉厚の生地を選んでいます。
「タイトなジーンズは窮屈」、「ゆったりとラフに穿きたい」という方にはオススメのモデルです。
CONTRABANDが追求するジーンズ
CONTRABANDには「ジーンズ=作業着」、「ヴィンテージデニム=至高」という概念はありません。
今や世界中で定番のファッションアイテムとして定着した「ジーンズ」というアイテムの完成度、ステータスをより高めるべく、5ポケットのシンプルなデザインの中に高級感、美しさと上品さを兼ね備える、エレガントなジーンズ。
それがCONTRABANDの目指すジーンズです。
内側で魅せる縫製仕様
一般的なジーンズに使われるオーバーロックミシンを排除し、洋服としての内側の美しさを追求した縫製仕様。
手間暇を惜しまず、縫製難度の高い仕様も一本一本綺麗に縫い上げる高い技術を持つ縫製工場だからこそ実現できる、洗練されたディテール。
補強されたバックポケット
オリジナルスレーキを裏当てに補強したバックポケットは、着用を続けてもポケット下部の破れを防ぎ、経年変化によって切り替え部分にアタリが浮かび上がります。
革パッチ
ブランドロゴが刻印された革パッチはベルトを内側に通してベルトループとして兼用できるように配置。
手作業で染料を吹き付けオイルバフした高級感ある光沢を放つ牛革を使用。
SILVER TAG(※別売オプション)
ベルトループに装着するSilver925製のシルバータグは、京都で彫刻作家として活躍する"Junji Morimoto"氏の手によって原型から彫刻、ひとつひとつのパーツを本人の手で仕上げを行います。
表面には"Pride and Joy"の文字を彫刻。
生産者、工場の歴史が持つ「誇り」
ユーザーへ製品を届けていくことの「歓び」
そして、ユーザーにとって「大切な宝物」になるように...
という願いが込められています。
その他にも、一般的なジーンズには見ることのできない細かいディテールがたくさん盛り込まれています。手にとってよく見ていただくといろんな発見があるかもしれません。